2026年8月4日 — 株式会社OZ. 編集部
8月から無料の迷惑電話対策を社用スマホに|名古屋の中小企業が確認したい3つのこと
8月1日から、ソフトバンクの迷惑電話防止サービス「ナンバーブロック」が月額無料になりました。名古屋・愛知の中小企業にとって、社用スマホの設定を見直すきっかけです。ただし、無料になったから全社で申し込めばよいわけではありません。対象回線・登録ルール・SMS対策を、3つの順番で確認しましょう。
8月から変わったことを確認する
ソフトバンクの公式発表では、携帯電話や公衆電話など、あらかじめ指定した番号からの着信をブロックする「ナンバーブロック」の月額使用料が、2026年8月1日以降の利用分から110円から無料へ変更されました。対象はソフトバンクとワイモバイルの携帯電話サービスで、法人コンシェルサイトなどから申し込みが必要です。
無料化は、契約や運用が自動で変わるという意味ではありません。まずは社用スマホの回線一覧を確認し、対象になる端末だけを切り分けましょう。通信プランの見直しと合わせて考える場合は、先日の社用スマホのパケット確認も参考になります。
社用スマホの迷惑電話対策|3つの確認
- 01対象回線を確認するソフトバンク・ワイモバイルの回線、利用者、管理担当を一覧にします。
- 02登録と解除のルールを決める誰が144や法人コンシェルサイトで登録し、誤登録をどう戻すかを共有します。
- 03SMSは別の対策にするナンバーブロックは音声通話向けです。SMSの不審なリンクは別ルールで扱います。
「無料」より先に運用を決める
迷惑電話を止める設定は便利ですが、取引先や協力会社の番号を誤って登録すると、必要な連絡まで届かなくなります。登録する前に、着信履歴と顧客・取引先の連絡先を照合する担当者を決めておくと安心です。月に一度、登録番号を見直すだけでも、現場任せの設定を減らせます。
また、公式FAQが案内するように、このサービスで拒否できるのは音声通話で、SMSは対象外です。SMSの不審なリンクを開かない、判断に迷ったら管理者へ転送する、といった手順は別に共有してください。社用スマホのフィッシングSMS対策ともつながるポイントです。
名古屋の中小企業が今日できる15分の棚卸し
今日できることは、①社用スマホの回線と利用者を確認する、②迷惑電話の登録・解除を行う人を一人決める、③音声通話とSMSで困ったときの相談先を一枚にまとめる、の3つです。すべての設定を一度に変えるのではなく、問い合わせが多い端末から始めると、現場の負担を抑えられます。
OZ.では、料金だけでなく、社用スマホを誰がどう使い、困ったときにどこへ相談するかまで含めて運用を整理します。名古屋・愛知の中小企業こそ、無料化をきっかけに「設定できる人が休んでも止まらない」状態を作っておきたいですね。
まとめ
迷惑電話対策の無料化は、社用スマホを見直す小さな入口です。対象回線、登録・解除の担当、音声通話とは別に考えるSMS対策を順番に確認し、必要な連絡を守りながら安心して使える運用へ整えましょう。
法人携帯・社用スマホの見直しをご相談ください
株式会社OZ.は、名古屋・愛知の中小企業に向けて、通信費の確認から端末の運用ルール、業務に合ったシステム連携まで現場目線で伴走します。
