2026年7月16日 — 株式会社OZ. 編集部
7月21日17時締切|「デジタル化・AI導入補助金2026」第1次公募を名古屋の中小企業はどう使う?
旧IT導入補助金が名称を変えた「デジタル化・AI導入補助金2026」。第1次締切は2026年7月21日(火)17時と、目前に迫っています。名古屋・愛知の中小企業がこの数日でできることを、OZ.が整理します。
「デジタル化・AI導入補助金2026」とは:第1次締切は7月21日17時
中小企業庁の案内によると、旧IT導入補助金は2026年度から「デジタル化・AI導入補助金2026」という名称になりました。ソフトウェアやITツールの導入費用を対象に、中小企業・小規模事業者の生産性向上を支援する制度です。通常枠・インボイス枠・セキュリティ対策推進枠の第1次締切は2026年7月21日(火)17時、交付決定は9月2日(水)を予定しているとされています(公式サイトより)。第2次以降の締切は本記事時点では未公表のため、今回間に合わなくても次回以降にチャンスはあります。
対象になるITツールや申請要件、GビズIDプライムアカウントの要否などは、必ず公式サイトの最新の公募要領で確認してください。
東海の中小企業にとって「ソフトウェア導入」が狙いやすい理由
この補助金の特徴は、設備投資よりも会計・受発注・勤怠管理・顧客管理などのITツール導入に使いやすい点です。名古屋・愛知の中小企業では、紙とExcelと電話でなんとか回っている業務が、実はいちばん時間を奪っているケースが多く見られます。以前ご紹介した同補助金でAIツールを導入する際の記事でも触れましたが、補助金は「便利そうなツールを増やす」のではなく、「今困っている一工程を減らす」目的で使うのが失敗しないコツです。
Before 7/21: 3 checks
- 01GビズIDプライムの有無を確認する未取得の場合は申請そのものができないため、最優先で確認します。
- 02導入したいITツールを一つに絞る対象ツールかどうかは提供事業者に確認し、複数候補で迷いすぎないようにします。
- 03見積・事業計画の準備状況を確認する締切間際は書類準備が追いつかないことが多いため、早めに進行状況を共有します。
OZ.からのアドバイス:間に合わなくても「次」を見据える
正直なところ、7月21日17時の締切に今から間に合わせるのは、準備が進んでいない会社にとって簡単ではありません。ただ、この補助金は年間を通じて複数回の締切が設定される見込みの制度です。今回間に合わなくても、「どの業務を、どのツールで、いつまでに変えたいか」を今のうちに言葉にしておけば、次回の締切で慌てずに動けます。OZ.では、法人携帯・スマホの運用と合わせて、業務効率化(DX)のご相談も承っています。
まとめ
デジタル化・AI導入補助金2026の第1次締切は7月21日17時です。間に合う会社は今週中の準備を、間に合わない会社は次回に向けた業務整理を、今のうちに始めておきましょう。
補助金ありきではなく、業務の困りごとから一緒に考えませんか。
対象可否の判断は公式要領の確認が前提です。OZ.は、名古屋・愛知の中小企業に合う業務整理やシステム・スマホ活用の進め方を一緒に考えます。