2026年6月15日 — 株式会社OZ. 編集部
デジタル化・AI導入補助金2026 2次締切は本日17時——間に合わなくても、名古屋の中小企業が次に備えること
「デジタル化・AI導入補助金2026」の2次締切が、本日6月15日17時に到来します。今回は間に合わなかった——という会社も、慌てる必要はありません。次の公募までに準備を整えておけば、採択の可能性はむしろ高まります。名古屋の中小企業が、いま手をつけておくべきことを整理しました。
「IT導入補助金」が「デジタル化・AI導入補助金」へ
2026年から、これまでの「IT導入補助金」は名称を「デジタル化・AI導入補助金」に改め、AIを含むITツールの導入を支援する制度として運用されています。補助額はおおむね5万円〜450万円、補助率は原則2分の1以内(要件を満たせば3分の2以内)で、ソフトウェアやクラウドサービスの導入費用などが対象です。複数回にわけて公募・締切が設けられており、本日6月15日17時はそのひとつの区切りにあたります。
ポイントは、締切が一度きりではないということ。今回見送っても、次の公募で再チャレンジできます。むしろ、駆け込みで不十分な申請をするより、準備を整えて次に臨むほうが結果につながりやすい、というのが実情です。
名古屋の中小企業が「次まで」にやっておくと有利なこと
補助金の申請でつまずきやすいのは、ツール選びそのものより「事前の準備物」です。電子申請に必要なIDの取得や、加点対象になるセキュリティの自己宣言などは、思い立ってすぐ揃うものではありません。締切直前に焦らないために、いまのうちに土台を整えておきましょう。
次の公募までに整えたい — 申請準備チェックリスト
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01
gBizIDプライムを取得しておく
電子申請に必須のアカウントです。発行に日数がかかることがあるため、申請を考え始めた時点で取っておくと安心。締切間際の「IDがまだ届かない」を防げます。
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02
SECURITY ACTIONを自己宣言する
情報セキュリティ対策に取り組む宣言で、加点の対象になります。2026年は要件が強化されており、早めの対応が採択の後押しになります。費用もかからず申し込めます。
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03
「何を・なぜ・いくらで」導入するか整理する
導入するツールと目的、見積を先に固めておく。「人手不足をどう解消したいか」という事業課題まで言語化できると、審査での説得力が変わります。
OZ.からのアドバイス——「補助金ありき」にしない
補助金は強力な後押しですが、「もらえるから入れる」だけでは、導入後に使われないツールが残ってしまいがちです。大切なのは、自社の課題——たとえば配送ドライバーの所在確認や、予約・アポ管理の煩雑さ——を先に決め、それを解決する手段として補助金を活用する順番です。OZ.では名古屋・愛知の中小企業に対し、補助金の対象になりやすいクラウド・SaaSの選定から、申請の段取りまで一緒に伴走しています。締切のスケジュール感についてはデジタル化・AI導入補助金の締切前にやっておきたいこともあわせてご覧ください。
まとめ
2次締切の本日に間に合わなくても、補助金の道は続いています。gBizID・SECURITY ACTION・導入計画の3つを整えておけば、次の公募では一歩リードした状態でスタートできます。焦らず、しかし手は止めず——それが採択への近道です。
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