2026年5月16日 — 株式会社OZ. 編集部
法人スマホの通信費を見直す|名古屋の中小企業のためのプラン比較チェックポイント
先日、名古屋市内のお客様から「ソフトバンクから値上げのお手紙が届いたんだけど、これって放っておいていいの?」とご相談をいただきました。今、法人携帯の料金が各社で動いていて、愛知・東海地方の中小企業にとっては"プランの見直しどき"が来ています。この記事では、何が変わるのかと、明日から自社でできる通信費チェックの手順をお伝えします。
1. ソフトバンクの法人向け料金、2026年7月から改定
ソフトバンクは、2026年7月1日から料金プランのサービス内容および月額料金を改定すると公表しました。引き上げ幅は契約しているプランによって異なり、月額110円〜550円(いずれも税込)です。
具体的には、ペイトクやメリハリ無制限+などの大容量プランが月額550円の引き上げで、年間にすると6,600円の負担増。ミニフィットプラン+など低〜中容量のプランは月額330円(年3,960円)、ケータイ向けプランは月額110円の引き上げとされています。法人契約のお客様には5月上旬からお知らせの書面が順次届いており、請求締め日が毎月20日の一部のお客様は、効力発生日が2026年7月21日になります。1台あたりは数百円でも、20台30台と保有する会社では年間で十数万円規模の差になってきます。
2. 「うちは何台あったっけ?」が見直しの第一歩
値上げの案内が届いても、そもそも自社が今どのプランを何台契約しているか即答できる会社は、意外と少ないんですよね。名古屋の中小企業の現場を回っていても、「請求書は経理に任せきり」という社長さんがほとんどです。通信費の見直しは、まず棚卸しから。①回線数と端末、②各回線の月額と契約プラン、③直近3ヶ月の実際のデータ使用量と通話時間——この3点を一覧にするだけで、ムダがはっきり見えてきます。
3. 法人スマホのプラン比較、4つのチェックポイント
棚卸しができたら、次は比較です。OZ.が愛知・名古屋の中小企業からご相談を受けるときに、必ず確認している4点を挙げます。
- ① 使っていない大容量プランはないか——「無制限」契約なのに月3GBしか使っていない回線は、容量を落とすだけで月数千円下がります
- ② かけ放題が"全員一律"になっていないか——ほとんど発信しない内勤スタッフに、無制限通話オプションが付いたままのケースは多いです
- ③ 値上げ後の総額で他社と比べる——7月改定後の金額を基準に、他キャリアや格安SIMを横並びで試算するのが正しい比較です
- ④ 乗り換え時の事務手数料・端末残債も込みで判断する——月額だけ見て飛びつくと、初期費用で逆転することがあります
まとめ:お手紙が届いた今が点検のタイミング
料金改定はたしかに負担増ですが、見方を変えれば「放置していた通信費を見直す良いきっかけ」でもあります。お知らせの書面が届いた今こそ、自社のプランを点検するベストタイミング。まずは回線の棚卸しから、小さく始めてみてはいかがでしょう。
「うちの通信費、見直せる余地ある?」を、OZ.に。
法人スマホの回線棚卸し、プラン比較、キャリア乗り換えの試算まで。
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